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近代競馬

概要
1750年ごろにロンドンのスター・アンド・ガーターにて、イギリス競馬を統括する機関として貴族たちが、「ジョッキークラブ」を設立しました。
ジョッキークラブの役割は、競馬事業に必用な施設の獲得と整備、規則の統一があげられます。
レースの不正をなくすため、1757年に後検量を義務付け、1762年には騎手の勝負服の登録を義務付けるなど、競馬を公正に運営するために様々な制度や規則を設けました。
さらに1766年には競走馬のセリ市が開催され、1773年には個々の競走馬の成績を記録する「レーシングカレンダー」が発刊されました。

そして1793年、「ジェネラル・スタッド・ブック」という血統登録書が発刊され血統の登録制が始まりました。
このように、ジョッキークラブによって競馬の根幹をなす各種成績及び競走馬の血統の統一した記録の整理が行われ、近代競馬の基礎となる制度・規則をほぼ確立されたのです。